少しずつ春の暖かさが感じられる季節となりました。

納骨堂の建設現場では、先月に引き続き、建物の土台となる地下部分の工事が佳境を迎えています。また、今後の進展に向けた敷地内の整理や外構の準備など、現場はさらに活気を帯びています。

今月行われている主な工事の内容をご紹介いたします。

基礎躯体工事とコンクリート工事(地下部分の完成へ)

先月に引き続き、建物の要となる地下の「躯体(くたい)」を形成する作業が続いています。 緻密に組み上げた鉄筋と型枠の中に、生コンクリートを流し込む打設作業を丁寧に行っています。

クレーン重機や圧送車が稼働するため、大きな音やバイブレーション(振動)音が発生いたします。また、コンクリートの品質を均一に保つため、お昼時も休まず連続して作業を行う場合がございます。近隣の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

準備工事・埋戻し工事(次のステップへの土台作り)

地下部分のコンクリートがしっかりと固まった場所から、次の工程に向けた準備が始まっています。

コンクリートの周囲に再び土を戻して固める「埋戻し工事」や、場内を安全かつ効率的に動かせるよう、敷鉄板や休憩所を移動させる「準備工事」を進めています。

大型のユンボ(ショベルカー)やクレーンを使用するため、騒音や多少の振動、粉塵が発生する場合がございます。

細心の注意を払い、散水などの対策を行いながら、安全第一で作業を進めてまいります。

外構工事(見えない場所の配管と敷地整備)

建物そのものの工事と並行して、敷地内の環境を整える「外構工事」もスタートしました。

将来的に長く建物を維持するために欠かせない、地中の「埋設配管(水道や電気などの管)」の設置、不要になった残土の搬出、そして地面を平らに踏み固めるための砕石(さいせき)敷きなどを行っています。

こちらもユンボによる掘削作業を伴うため、音や振動に配慮しながら慎重に作業を重ねています。

おわりに

3月は、地下の仕上げから地上の準備へと、現場の景色がグラデーションのように変化していく重要な1ヶ月となります。

重機の出入りや音などで、近隣の皆さまにはご迷惑をおかけする時間帯もございますが、皆さまに安心して完成をお待ちいただけるよう、施工会社とともに細心の注意を払って施工を続けてまいります。

来月には、いよいよ地上へと立ち上がっていく、新たな建物の表情をお届けできる予定です。